眼瞼下垂に悩んでいた私の末路

こんにちは(*´ω`*)

ブログを始めてまだあまり経ってなくて、

記事を書くこと以外のはてなブログの仕組みを

全然理解していないのですが、

 

先日歯列矯正の記事を書いたときに

☆?を色んな方が付けて下さいました。

(この☆の存在も知りませんでした。笑)

で、思ったのですよ。

 

美容系のお話しが皆好きなのかな?って。

歯列矯正って美容ネタっていう認識でオッケーですよね?

 

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なので、美容について

今日は【眼瞼下垂】について書いてみようかなと思います。

 

眼瞼下垂って昔はあまり聞きなれない言葉の印象でしたが

最近は結構聞くというか、

美容界ではメジャーな言葉になったような気がします。

私が大人になっただけかもしれませんが。

 

実は私は、昔から眼瞼下垂だったんです。

目の開きに左右差があって、特に左目が開かなかったんですよ。

そのせいで

「眠たいの?」とか「もっとしっかり目開けた方が可愛いよ」とか

言われたこともあります。

超心無い言葉だと思いません?

分かってるわ!そりゃ目開けた方が誰だって可愛いよ!と

突っ込みたいですし、

私がわざと半目で過ごしてるとでも思ったんかなと疑問すらあります。

 

男って本当なんでこんなにデリカシーないの?

人の容姿に対してとやかく言う人間はクズです。

 

私の場合、全力で目を開けても黒目の半分くらいしか開かず

全力で目を開けていたら眉間らへんが疲れてピクつくんです。

だから無理なのです。

 

昔は仕事が忙しすぎてストレスもあったのだと思うのですが

しょっちゅう瞼が痙攣を起こしていました。

痙攣の感触も気持ち悪いし、

鏡で見てみたらちゃんと痙攣していてキモかったですね。笑

 

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で、まだ29歳頃に転職する機会があり、

転職ついでに眼瞼下垂を保険で治したのです。

 

当時、

全く知識がなく、どう調べていいか分からなかったのもあり、

歯の時と同様、またまた地元で保険適応でやってくれる所を

探した私。

 

これがね、そもそもの失敗でした。

安易に田舎で済ますものではないですね。

自分の顔のことですからね。

何より大切なものですよ。

無知とは怖いものです。

 

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私は普通に保険適応でした。

美容整形外科にて、小切開にて施術を行ったのです。

初めてのお顔の施術、凄く緊張したけどワクワクしたのを

今でも覚えています。

 

先生も施術中ずっと話してくれていて、

「美人になるよ」「モテモテになっちゃうね」とか

冗談かましてくれていました。

 

施術が終わって、ほんとに大丈夫?と不安を感じながらも

ダウンタイムを過ごしました。

1か月ほど経って、私は毎日不安に思っていたことがあります。

 

それは、、、。

目が三角になっている!!!

 

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意味分かります?

うまく説明出来ないですが、小切開なので瞼の真ん中だけを

糸でとめている状態ですが

そこが引っ張られている?のか目が△なんです。

 

あー、失敗したな。って悟りました。

美人どころかブスですよ。

笑うと△がより強調されます。

 

でも、文句言ったところでまた同じ先生にやり直して欲しくない。

それに、保険適応だし仕方がないのかな。こんなもんか。

という思いになりました。

でも、何より1番後悔したのは、こんな田舎で安易にやっちゃったことです。

 

そもそも田舎に名医なんているわけなかったのです。

だから、もう2度と絶対大きな手術は田舎で受けないことを

誓ったのでした。

 

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とりあえず急ピッチで修正してくれる病院をさがしました。

今度は保険じゃなくちゃんとお金出して綺麗にしてくれる所を探します。

といいたい所ですが、今度は「修正」になるので

普通にお金を払うよりも高くなっちゃうわけですね。

 

ほんと悲しいです。

だから皆さん、もし自分の体にメスを入れるようなことがあれば、

しっかりと病院を選んで考えてくださいね。

 

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続きも書きたいところですが

この続きはまた今度書きます。

てか、こんな記事需要ありますかね?

 

今これを書いていて思いましたが、

私これまでに意外と自分にお金を使ってきたことを思い出しました。

実は眼瞼下垂以外にも色々と手をつけています。

 

そのことについてはまた機会があれば書こうと思います。

ではまた(^^♪

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